『凌鼎年ショートショート選』
凌鼎年『凌鼎年ショートショート選―もう一度若くなって』DTP出版(17)を買いました。あら珍しや、中国人作家のショートショート集です。訳者代表の渡邉晴夫は、『超短編小説序論 中国の微型小説と日本の掌篇、ショートショート』白帝社(00)を書かれた方ですね。
渡邉晴夫の解説「作者と作品について」によりますと、凌鼎年は微型小説(ショートショート、掌編小説、超短編)の最も有力な書き手で、すでに3000編を超える微型小説を発表し、46冊の個人選集を出し、200冊を超えるアンソロジーの編集も手がけているとのこと。――うひゃあ。化け物であります。
いやあ、世界は広い。
渡邉晴夫の解説「作者と作品について」によりますと、凌鼎年は微型小説(ショートショート、掌編小説、超短編)の最も有力な書き手で、すでに3000編を超える微型小説を発表し、46冊の個人選集を出し、200冊を超えるアンソロジーの編集も手がけているとのこと。――うひゃあ。化け物であります。
いやあ、世界は広い。
2017-03-21 19:32
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