「Hard SF Laboratory」146号
「Hard SF Laboratory」146号が届きました。石原藤夫さんの主宰されているSFファングループ「ハードSF研究所」の会報(公報と称していますが)です。石原さん、いつもありがとうございます。
今号の「うひゃあ!」は、なんといっても柴野拓美さんの書庫写真ですね。モノクロの全景写真が多く、書名を判別するのは困難ですが、それでも「あ、これはアレだな」とわかる本が多数あります。詳細写真は次号とのこと。めちゃくちゃ楽しみです。
私の連載「日本ショートショート出版史」は第9回。今回は1988年から1991年です。この連載で詳細に記述するのは1997年(星新一さんが亡くなられた年)まで。以降は略史として簡単にまとめます。
連載も残すところ、あと2回。148号(今年8月発行予定)で最終回を迎えます。連載をスタートしたときには、終わるのは遙か先という感覚でしたが、なんだかあっという間でした。
あ、そうそう。
「SFハガジン」別冊の「ショートショートラント」1号、2号もご紹介いただきました。ありがとうございます。
本誌の購読方法(=ハードSF研究所への入会方法)を記しておきます。
年会費は8000円。年に4回、会報が発行されます。1冊2000円のSFファンジンというと、一般的には高いですけれど、実際に読んでみれば納得&満足できると思います。質・量ともに読みごたえ抜群!
会費の納入先は――
郵便振替番号 00220-0-16059
名義 S・F資料研究会
興味を持たれましたら、ぜひぜひ!
今号の「うひゃあ!」は、なんといっても柴野拓美さんの書庫写真ですね。モノクロの全景写真が多く、書名を判別するのは困難ですが、それでも「あ、これはアレだな」とわかる本が多数あります。詳細写真は次号とのこと。めちゃくちゃ楽しみです。
私の連載「日本ショートショート出版史」は第9回。今回は1988年から1991年です。この連載で詳細に記述するのは1997年(星新一さんが亡くなられた年)まで。以降は略史として簡単にまとめます。
連載も残すところ、あと2回。148号(今年8月発行予定)で最終回を迎えます。連載をスタートしたときには、終わるのは遙か先という感覚でしたが、なんだかあっという間でした。
あ、そうそう。
「SFハガジン」別冊の「ショートショートラント」1号、2号もご紹介いただきました。ありがとうございます。
本誌の購読方法(=ハードSF研究所への入会方法)を記しておきます。
年会費は8000円。年に4回、会報が発行されます。1冊2000円のSFファンジンというと、一般的には高いですけれど、実際に読んでみれば納得&満足できると思います。質・量ともに読みごたえ抜群!
会費の納入先は――
郵便振替番号 00220-0-16059
名義 S・F資料研究会
興味を持たれましたら、ぜひぜひ!
2017-02-13 12:02
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