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映画『ニューヨークの怪人』

 映画『ニューヨークの怪人』を観ました。1958年のアメリカ映画です。69分。
ニューヨークの怪人.jpg 天才科学者が交通事故で不慮の死を遂げます。それを悲しむ父親(やはり科学者)はあろうことか息子の脳を機械のからだに埋め込み、復活を試みるのです。要するにエイトマンですが、決定的に違うのは、そのボディは巨大な金属の怪物であり、もちろん変身能力などないということ。この違いはめちゃ大きいです。
 実験は成功。意識が戻った天才科学者は自分の姿を見て、当然のことながら悩み苦しみます。一時は新たな自分を受け入れるものの、最終的には……。
 しんみりしちゃう映画でした。

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