『時空モノガタリ文学賞作品集 #零』
清水孝俊さんが『時空モノガタリ文学賞作品集 #零』リアックス(16)を送ってくれました。ありがとうございます。
「5000作品から選ばれた27作品に書下ろし4篇を加えた珠玉の作品集」とのこと。清水さんの作品は、なんと4編も収録されています(志水孝敏名義)。おお、素晴らしい!
ざっと眺めますと、ショートショート大賞で優秀賞を受賞された梨子田歩未さん(この記事参照)の作品も。
若い方々がショートショートに魅力を感じ、創作を楽しんでくれているのは嬉しいです。私と接点のある方々となると、なおさら。
ということで、まずは清水さんの作品を読みました。
清水さんの小説を読むのはこれが初めてです。ほお、こういう作風でしたか。論理で構築されたメタフィクション。かんべむさしさんの(一部の)作品を思い出しました。こういうショートショートも楽しいですね。
しかし清水さん、いろいろな引き出しを持っていそうです。別のタイプの作品にも期待します。
【追記】
なんだか今月はショートショート関連のいただきものが多いなあ。
1日に『殺人予報』、6日に『発想とび』と「らしき」2号、9日に『終幕のゆくえ』、12日に『じいちゃんの鉄工所』、そして今日の『時空モノガタリ文学賞作品集 #零』。
ありがたいことです。皆さまに、感謝!
「5000作品から選ばれた27作品に書下ろし4篇を加えた珠玉の作品集」とのこと。清水さんの作品は、なんと4編も収録されています(志水孝敏名義)。おお、素晴らしい!
ざっと眺めますと、ショートショート大賞で優秀賞を受賞された梨子田歩未さん(この記事参照)の作品も。
若い方々がショートショートに魅力を感じ、創作を楽しんでくれているのは嬉しいです。私と接点のある方々となると、なおさら。
ということで、まずは清水さんの作品を読みました。
清水さんの小説を読むのはこれが初めてです。ほお、こういう作風でしたか。論理で構築されたメタフィクション。かんべむさしさんの(一部の)作品を思い出しました。こういうショートショートも楽しいですね。
しかし清水さん、いろいろな引き出しを持っていそうです。別のタイプの作品にも期待します。
【追記】
なんだか今月はショートショート関連のいただきものが多いなあ。
1日に『殺人予報』、6日に『発想とび』と「らしき」2号、9日に『終幕のゆくえ』、12日に『じいちゃんの鉄工所』、そして今日の『時空モノガタリ文学賞作品集 #零』。
ありがたいことです。皆さまに、感謝!
2016-12-15 15:11
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