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『オフィス7』

オフィス7.jpg 横山光輝『オフィス7』小学館クリエイティブ(10)を買いました。「オフィス7」全5話、「特だねベル子さん」全11話を収録。それぞれが事件編と解決編に分かれているという趣向。つまりは犯人当てミステリーですね。
 横山光輝が犯人当てミステリーを描いていたとは……。知りませんでした。
 私の知らない横山光輝。読むのが楽しみです。
コメント(2) 

コメント 2

日下三蔵

この本、珍しいし、面白いし、解説も行き届いていて言うことないのですが、ただ一点、どうして表題作が「オフィス7」というタイトルなのか、だけが分らなかった覚えがあります。
by 日下三蔵 (2017-01-10 17:22) 

高井 信

 あ、確かに。007と関係あるんでしょうか。
 犯人当てミステリーっぽいスタイルをとっているのに、実はそうではないというのも、よくわかりません。60年代前半には犯人当てミステリー(推理クイズ)がちょっとしたブームになっていたようですから、その影響かもしれませんね。
by 高井 信 (2017-01-10 21:08) 

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