『コンピューターが小説を書く日』
行きつけの書店に行ってきました。
◎佐藤理史『コンピューターが小説を書く日 AI作家に「賞」は取れるか』日本経済新聞出版社(16)
人工知能にショートショートを書かせようというプロジェクト。プロットを作ったり、それを文章に書いたり……そういうことにはあまり興味はないんだけど、AIがどうやってアイデアを生み出すのか、そのアイデアが面白いかどうかをいかにして判断するのか。そういったことには興味津々です。
私自身、たくさんのショートショートを書いてきたし、もちろん読んでもきましたが、アイデア発生のメカニズムに関しては、よくわからないのです。
【追記】
ふと、『コンピュータが死んだ日』を思い出しました。書影はこの記事に。
◎佐藤理史『コンピューターが小説を書く日 AI作家に「賞」は取れるか』日本経済新聞出版社(16)
人工知能にショートショートを書かせようというプロジェクト。プロットを作ったり、それを文章に書いたり……そういうことにはあまり興味はないんだけど、AIがどうやってアイデアを生み出すのか、そのアイデアが面白いかどうかをいかにして判断するのか。そういったことには興味津々です。
私自身、たくさんのショートショートを書いてきたし、もちろん読んでもきましたが、アイデア発生のメカニズムに関しては、よくわからないのです。
【追記】
ふと、『コンピュータが死んだ日』を思い出しました。書影はこの記事に。
2016-12-03 19:33
コメント(3)
興味深い本ですね、ぜひ読んでみたいです。
アイデアや面白さなどをどう定量化するのか気になります。
ところで、まったく別件なのですが、
日頃自分が小説を投稿している『時空モノガタリ』というサイトが、書籍化されることになりました。
http://www.jiku-monogatari.jp/
2000字小説のサイトですので、ショートショートの一種という事になるかと思います。
もし興味がおありでしたら献本させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか?
by 清水孝俊 (2016-12-04 11:44)
>日頃自分が小説を投稿している『時空モノガタリ』というサイトが、書籍化されることになりました。
おお、おめでとうございます。
>もし興味がおありでしたら献本させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか?
とてもありがたいお申し出ですが、清水さんは私の住所をご存じないと思います。何か個人的に連絡をとる手段があればいいんですが。
いずれにしましても、詳しいことがわかりましたら、また教えてくださいね。
by 高井 信 (2016-12-04 12:40)
清水さん。
メールアドレス、確認しました。いつまでもネットにさらしておくのは好ましくないと思いますので、当該コメントは削除しました。
以後はメールにて。
by 高井 信 (2016-12-05 16:10)