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映画『ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖』

ウォズウァース家のベイビーのソーシャルワーカーとして雇われたアン。
だが、夫人とその娘たちが「ベイビー」と呼ぶ男はなんと、成人男性だったのだ。
自分たちの自由にする為にベイビーとして育てられ、言葉さえ話せない男。
アンは彼を救う為に夫人たちと戦う事を決意するが・・・

 え? 何これ? 星新一「月の光」男性版じゃん。気になる~~。
 ということで――

 映画『ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖』(1972)を観ました。
 いやはや、これは参ったなあ。「月の光」男性版なんて、とんでもない。似ているのは設定だけで、ストーリーはもちろんのこと、テイストがまるっきり違う。終盤にはストーリー急展開。そして、あれよあれよと衝撃の(と言っていいでしょう)ラスト!
 いい意味でも悪い意味でも、参りました。びっくりです。
ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖.jpg
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