『無用の店 ショートショート・セレクションⅡ』
江坂遊さんより新著『無用の店 ショートショート・セレクションⅡ』光文社文庫(16)を送っていただきました。ありがとうございます。『花火 ショートショート・セレクションⅠ』光文社文庫(16)に続く、江坂ショートショート傑作選の第2弾です。
解説(有栖川有栖)に――
>この形式の文芸に、最も思い入れがあるのは一九六〇年前後に生まれた人たちではないだろうか。――と、一九五九年生まれの私は思う。
と書かれています。思い切り同感しちゃいますね、1957年生まれの私(笑)。
いやいや、こんなところで頷いてはいけません。
平成生まれの方々にもショートショートが思い入れのあるものになりますように。
解説(有栖川有栖)に――
>この形式の文芸に、最も思い入れがあるのは一九六〇年前後に生まれた人たちではないだろうか。――と、一九五九年生まれの私は思う。
と書かれています。思い切り同感しちゃいますね、1957年生まれの私(笑)。
いやいや、こんなところで頷いてはいけません。
平成生まれの方々にもショートショートが思い入れのあるものになりますように。
2016-09-08 10:49
コメント(2)
私、1964年生まれです。
by 橋本喬木 (2016-09-09 08:23)
ショートショートに思い入れのある世代ですね。
ちなみに、「SFハガジン」の執筆陣は、石原藤夫さん(1933年生まれ)は別格として、1951年~1960年生まれです。私が若いほうだったりする(笑)。
by 高井 信 (2016-09-09 11:42)