教養文庫の〈異色作家傑作選〉
ずいぶん昔の話になりますが、現代教養文庫に実に魅力的なシリーズがありました。
最初は〈異端作家三人傑作選〉として、夢野久作(全5冊)、小栗虫太郎(全5冊)、久生十蘭(全5冊)が刊行。引き続いて〈ロマンの饗宴 異色作家傑作選〉として、香山滋(全3冊)、橘外男(全3冊)、山田風太郎(全4冊)が刊行。これらに日影丈吉(全4冊)、牧逸馬(全6冊)、谷譲次(全6冊)を加え、〈異色作家9人の饗宴〉という呼ばれ方もしているようです。ここでは私の好みを加味し、〈異色作家傑作選〉としておきましょう。
発行されていたころ、こういう作家の小説も好んで読んでいたので、けっこう買った記憶がありますが、正確には覚えていません。ちょっと気になることがあり、ダンボールから取り出してきました。(画像クリックで拡大表示されます。パラフィン紙を取るのは面倒なので、そのままにしました。かなり変色しちゃってます)

なるほど。
確認できましたので、またダンボールへ。
最初は〈異端作家三人傑作選〉として、夢野久作(全5冊)、小栗虫太郎(全5冊)、久生十蘭(全5冊)が刊行。引き続いて〈ロマンの饗宴 異色作家傑作選〉として、香山滋(全3冊)、橘外男(全3冊)、山田風太郎(全4冊)が刊行。これらに日影丈吉(全4冊)、牧逸馬(全6冊)、谷譲次(全6冊)を加え、〈異色作家9人の饗宴〉という呼ばれ方もしているようです。ここでは私の好みを加味し、〈異色作家傑作選〉としておきましょう。
発行されていたころ、こういう作家の小説も好んで読んでいたので、けっこう買った記憶がありますが、正確には覚えていません。ちょっと気になることがあり、ダンボールから取り出してきました。(画像クリックで拡大表示されます。パラフィン紙を取るのは面倒なので、そのままにしました。かなり変色しちゃってます)

なるほど。
確認できましたので、またダンボールへ。
2016-09-06 10:50
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