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ちばてつや三昧

ちばてつや漫画文庫.jpg ここしばらく、ちばてつや漫画文庫を読みまくっていました。
 いやあ、ちばてつやはいいですなあ。同工異曲、といえば同工異曲の作品が多いのですが、それでも面白い。魅力がある。で、当然のことながら飽きない。
 最も読みたいのは『ユカをよぶ海』なんですけれど、いまだ読むこと能わず。これを読むことができれば憑きものが落ちるような気もしますが、はて、いつになるのか。
 まあ、憑きものというのは落ちてしまうと淋しい面もありますし、憑かれているときが最も楽しいのかもしれません。
コメント(2) 

コメント 2

神澤 隆

ちばてつやは昔よく読みましたね。
定番がほとんどですが、最初に読んだのが「ちかいの魔球」で「ハリスの旋風」「紫電改のタカ」「あしたのジョー」「おれは鉄兵」ときて「のたり松太郎」を最後に読まなくなりました。
今手元にあるのは昭和46年発行、虫プロのベストコミック5月特大号「餓鬼」だけになってしまいました。
コレだけは大事にしています。
by 神澤 隆 (2016-08-08 16:33) 

高井 信

 ある年代以上にとって、ちばてつやは定番ですよね。
 挙げられた作品、私は鉄兵と松太郎は雑誌をつまみ食いした程度ですが、ほかは思い切り愛読しました。
 思い返せば、2012年に買った『みそっかす』でちばてつや熱が再燃。その後、古本を見かけると購入するようになったのです。いやあ、たくさん買いました。(詳しいことは、検索ボックスで「ちばてつや」検索していただければ)
 さ~て。『ユカをよぶ海』はいつになったら読めるのでしょうか。
by 高井 信 (2016-08-08 21:14) 

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