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『火の鳥』

 ふとしたきっかけで、手塚治虫『火の鳥』を読み返そうと思い立ちました。
 読む順番は気分任せで、今日は「未来編」「異形編」「復活編」「望郷編」「宇宙編」「生命編」と読み進めました。数十年ぶりに読むエピソードもあり、読み始めるまで内容があやふやになっているものもありましたが、読んでいくうちに記憶が甦ってきます。ムーピー、ロビタ、牧村。
『火の鳥』、やはり傑作ですね。数日かけて、全編を読み返します。
火の鳥.jpg
コメント(4) 

コメント 4

高井 信

「太陽編」読了。最長エピソードだけに読みごたえがあります。これも面白いなあ。
by 高井 信 (2016-05-30 10:54) 

尾川 健

角川文庫(単行本も)『火の鳥』望郷編は雌雄同体の宇宙人自体の存在が消されていたり、食人の場面がカットされているので、かなり頁数が少なく、物語的にもやや不自然なものになっています。出来れば望郷篇は朝日ソノラマ版などをお薦めします。
by 尾川 健 (2016-05-30 22:34) 

高井 信

 あ、そうでしたか。
 朝日ソノラマ版、以前は持っていたんですけどねえ。読んだのはずいぶん昔で、細かい差異など覚えていません。
 どっかで見かけたら買うことにします。
 情報、ありがとうございました。
by 高井 信 (2016-05-30 23:05) 

高井 信

 読み返し、終了しました。『火の鳥』を満喫。楽しかったです。
by 高井 信 (2016-06-02 13:54) 

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