SSブログ

『星からきた探偵』

 一昨日の『合成怪物の逆しゅう』に続き、ハル・クレメント『星からきた探偵』岩崎書店・冒険ファンタジー名作選(04)を読みました。かの名作『20億の針』の子ども向け翻訳です。
星からきた探偵.jpg『20億の針』(創元推理文庫)を読んだのは中学生のころだったと思います(→この記事参照)。細かいことは忘れてしまいましたけれど、めちゃ面白かったことだけは覚えています。
『合成怪物の逆しゅう』と同様、『星からきた探偵』も子どものころに読みたかったですねえ。おっと、中学生も充分に子どもですね。この場合の「子どものころ」というのは、「大人向けの文庫本を読み始める前」という意味です。まあ、小学5年くらいまで。

【追記】
 記事をアップしたあと、何気なくネット検索したら、『20億の針』新訳版(創元SF文庫)本日発売とのこと。なんという偶然なのでしょうか。驚いています。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。