「Hard SF Laboratory」143号
「Hard SF Laboratory」――石原藤夫さんが主宰するハードSF研究所の公報の最新号(143号)が届きました。石原さん、いつもありがとうございます。
私の連載「日本ショートショート出版史・覚え書き」は第6回を迎えました。今回は1976年から1979年まで。星新一ショートショート・コンテスト(第1回)を経て、ついに私が商業誌デビューする年まで来ました。
本稿で詳細に記述しているのは星新一がデビューした1957年から歿した1997年までで、それ以降は略史という形を取っています。今回で、ちょうど半ばに達したことになりますね。まだまだ、先は長いです。
引き続き、例によって森田裕さんの連載を読みました。今回のメインはレイ・カミングスです。未訳の翻訳もあったりして、とても興味深い内容なんですが、それより――
うは。古本病の15症状! 私は12個当てはまるかな。はい、立派な古本病患者であります(笑)。
石原さんのML(ミッシングリンク)期や海野十三の研究も絶好調。ほとんどは私の知らないことで、「へえ、そうなんだ」の連続です。石原さんはやっぱりすごいですね。
そんなこんなで――
楽しいーーーーーーーっ。
私の連載「日本ショートショート出版史・覚え書き」は第6回を迎えました。今回は1976年から1979年まで。星新一ショートショート・コンテスト(第1回)を経て、ついに私が商業誌デビューする年まで来ました。
本稿で詳細に記述しているのは星新一がデビューした1957年から歿した1997年までで、それ以降は略史という形を取っています。今回で、ちょうど半ばに達したことになりますね。まだまだ、先は長いです。
引き続き、例によって森田裕さんの連載を読みました。今回のメインはレイ・カミングスです。未訳の翻訳もあったりして、とても興味深い内容なんですが、それより――
うは。古本病の15症状! 私は12個当てはまるかな。はい、立派な古本病患者であります(笑)。
石原さんのML(ミッシングリンク)期や海野十三の研究も絶好調。ほとんどは私の知らないことで、「へえ、そうなんだ」の連続です。石原さんはやっぱりすごいですね。
そんなこんなで――
楽しいーーーーーーーっ。
2016-05-18 14:33
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