TVドラマ『フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ』
先日、TVドラマ『フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ』(シーズン1)を観ました。映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』をドラマ化したものです(45分×10話)。この記事にも書きましたが、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』はまさに怪作! 大好きです。
TVドラマを観終わり――
途中までは映画を踏襲しているなあ。でも、後半はオリジナル要素てんこ盛り。それと、出てくるヴァンパイアは吸血鬼というより吸血蛇だなあ。
長さが5倍近くになっているのだから当然とはいえ、間延び感・稀釈感は否めないし、フラッシュバックを多用しすぎているせいで物語が寸断されまくり。
TVドラマも悪くないけれど、やはり映画のほうがずっと面白かったよなあ。
そんなことを思っているうちに、久しぶりに映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』を観たくなりました。
うん。やはり面白い。ストーリーはもちろんのこと、20年も前の作品であるにもかかわらず、この見事な特撮は、まさに天晴であります。
TVドラマはシーズン3まで製作が決定しているとか。どうしようかな。
2016-04-21 22:09
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