「SFハガジン」第4号
あれこれ一段落しまして、「SFハガジン」第4号を発行しました。この記事のコメント欄にも書きましたように、草上仁さんの作品を掲載。(例によって、画像にはモザイク処理をしてあります)
さて。
「SFハガジン」の購読方法ですが、これまでの申し込み状況および私の手間を考慮して、以下のように変更することにしました。
往復葉書による最新号のみの注文は廃止します。新たな号が発行されるまで最新号の注文を受け付けるのも廃止。今後は次号以降の注文を受け付けることにします。現在でしたら、第5号以降。(つまり、印刷は一度で済ませるということです。来るか来ないかわからない注文を待っている状態は、あまり心地よいものではないし)
基本的には定期購読とします。本誌自体は無料ですが、送料(1号に付き52円切手1枚)はご負担ください。私宛に送っていただければ、次号より送付します(私と実社会で付き合いのある方限定となりますが、ご容赦ください。私は住所やメールアドレスを公開する気はないので)。何枚送ってもらっても構いませんが、いつまで続くか定かではないため、5号分(52円切手5枚)くらいにしておくのが無難と思います。
もし仮に切手を使い切らないうちに終刊になってしまった場合は、申しわけありませんが、余った切手は寄付として処理させていただきます。不承知という方は、82円切手を貼った返却用の封筒をお送りください。すみやかに返却いたします。まあ、そんな方はいないと思いますけどね。そもそも購読会員は私の知人限定ですし。
たまに顔を合わせる方には、その際にまとめて手渡しします。何か送る機会のある方には、その際に同封します。送料その他は不要。購読希望とお伝えいただくだけで結構です。
執筆陣に関しては、今のところはプロ限定ですが、いずれは購読会員の方々にも誌面を提供しようと考えております。購読会員の顔ぶれ、すごいのですよ。
あ、そうそう。プロ作家でご寄稿いただける方には毎号お送りします。書いてもいいよ、という方はどうぞご連絡ください。
そんなわけで、「SFハガジン」はまだまだ続きます。
執筆陣の方々、よろしくお願いいたします。
購読会員の方々、楽しみにお待ちください。
【追記】1月12日
「製本直送」で「SFハガジン」印刷&発送の代行をシミュレートしてみました。
これに代行手数料15パーセントが加わります。葉書1枚にこの価格は現実的ではありませんね。もちろん、もともと「SFハガジン」みたいなものは想定していないでしょうけど(笑)。
さて。
「SFハガジン」の購読方法ですが、これまでの申し込み状況および私の手間を考慮して、以下のように変更することにしました。
往復葉書による最新号のみの注文は廃止します。新たな号が発行されるまで最新号の注文を受け付けるのも廃止。今後は次号以降の注文を受け付けることにします。現在でしたら、第5号以降。(つまり、印刷は一度で済ませるということです。来るか来ないかわからない注文を待っている状態は、あまり心地よいものではないし)
基本的には定期購読とします。本誌自体は無料ですが、送料(1号に付き52円切手1枚)はご負担ください。私宛に送っていただければ、次号より送付します(私と実社会で付き合いのある方限定となりますが、ご容赦ください。私は住所やメールアドレスを公開する気はないので)。何枚送ってもらっても構いませんが、いつまで続くか定かではないため、5号分(52円切手5枚)くらいにしておくのが無難と思います。
もし仮に切手を使い切らないうちに終刊になってしまった場合は、申しわけありませんが、余った切手は寄付として処理させていただきます。不承知という方は、82円切手を貼った返却用の封筒をお送りください。すみやかに返却いたします。まあ、そんな方はいないと思いますけどね。そもそも購読会員は私の知人限定ですし。
たまに顔を合わせる方には、その際にまとめて手渡しします。何か送る機会のある方には、その際に同封します。送料その他は不要。購読希望とお伝えいただくだけで結構です。
執筆陣に関しては、今のところはプロ限定ですが、いずれは購読会員の方々にも誌面を提供しようと考えております。購読会員の顔ぶれ、すごいのですよ。
あ、そうそう。プロ作家でご寄稿いただける方には毎号お送りします。書いてもいいよ、という方はどうぞご連絡ください。
そんなわけで、「SFハガジン」はまだまだ続きます。
執筆陣の方々、よろしくお願いいたします。
購読会員の方々、楽しみにお待ちください。
【追記】1月12日
「製本直送」で「SFハガジン」印刷&発送の代行をシミュレートしてみました。
これに代行手数料15パーセントが加わります。葉書1枚にこの価格は現実的ではありませんね。もちろん、もともと「SFハガジン」みたいなものは想定していないでしょうけど(笑)。
2016-01-11 17:26
コメント(9)
おお、草上さん。楽しみです。
面識はありませんが、遠い昔、「奇想天外」の新人賞の予選を通った時、SFマガジンにもなにか出していたのですが、こっちはかすりもせず。で、その時に両方の予選を通った人、ということでやたら気にしていたのが艸上人さんでありました。
長い時間がかかりましたが、これでようやく同じ舞台で・・・。あれ? 異形でご一緒したことがあったかな?
by 斎藤肇 (2016-01-11 22:09)
>面識はありませんが、
へえ、それは意外。ああ、でも草上さん、SF関係のイベントにあんまり顔を出さないからなあ。
機会があれば、ご紹介しますね。
>長い時間がかかりましたが、これでようやく同じ舞台で
あはは。
今回のも草上さんらしいアイデアストーリーですよ。お楽しみに。
by 高井 信 (2016-01-11 23:13)
発送してきました(手渡しの方以外)。
早ければ明日、遅くとも明後日には届くと思います。しばしお待ちくださいね。
by 高井 信 (2016-01-12 15:55)
おふたりから定期購読の申し込みがありました。次号(今月末発行予定)よりお送りいたします。2週間ほど、お待ちいただきますよう。
by 高井 信 (2016-01-14 12:17)
「SFハガジン」を定期購読したいので
住所をお知らせ願えませんでしょうか。
自己紹介を少しさせて頂くと
今年69歳になる予定の爺いで
若い頃、辻田東洋雄さんに誘われて、パンパカと石森章太郎FCの端っこにいました。
DAICON Ⅱも少し首を突っ込みましたが・・・
仕事をリタイヤなので、昔の趣味にも一度浸ってみようかと。(付いて行けるかどうか判りませんが)
宜しくお願いいたします。
by 神澤 隆 (2016-01-15 00:56)
神澤さん。いらっしゃいませ。
「SFハガジン」に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私の住所ですが、知らない方にお知らせすることには抵抗があります。パンパカとのお付き合いがあるとのこと。私もパンパカのメンバー何人かとは知り合いです(青木治道さん、森美樹和さん、藤原龍一郎さんなど)。どなたかのご紹介をいただければ、と思います。
面倒なことを言って申しわけありませんが、ご理解をお願いいたします。
by 高井 信 (2016-01-15 09:02)
住所の件了解しました。
確かに、ここに書き込めば公開してしましますものね。
私は、パンパカ=「ひゅーまんるねっさんす」との関わりは
当時、既に就職していた上に、姫路在住(今も)でしたので
辻田さんを通じてのもので、青木さんは手塚FC関西支部長と紹介されました。
その辻田さんも20年前に亡くなられたとか。
DAICON Ⅱの関わりは、入場券のデザインと、販売用イラストを数点制作しました。
後「ひゅーまんるねっさんす」の姉妹誌の表紙を
一度だけですがデザインしたことがあると記憶しています。
アポロが再開発で使えなくなった頃、私の方は会社を替わる事となり
バタバタして、気が付けば「ひゅーまんるねっさんす」も廃刊になって
連絡が着かなくなっていました。
時々、此方を覗かせて頂きます。
失礼いたしました。
by 神澤 隆 (2016-01-15 14:25)
江坂遊さんから新作3編(!)が送られてきました。これでストックは7編。11号まで出すこと決定です。昨年11月末、なんとなく創刊号を出したときには、まさかこんなふうになるとは思っていませんでした。
何しろ、プロの作家にショートショートを書いてもらっているんですからね。ノーギャラで!
自分自身、むちゃやってるなあという感覚はありますが(笑)、まあ、始めちゃったものは仕方ありません。私および執筆陣が飽きるまで続けます。
皆さまのご協力に感謝。
今後ともよろしくお願いいたします。
by 高井 信 (2016-01-15 20:19)
草上さんから新作着。これで12号までは……いやもう、原稿が届いた報告をするのはやめましょう。先が読めないほうが楽しいでしょうから。
第5号は今週中に発行します。いまのところ拙作掲載の予定ですが、決定ではありません。
by 高井 信 (2016-01-24 11:48)