『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』
版元・編集者さまより田丸雅智『たった40分で誰でも小説が書ける超ショートショート講座』キノブックス(15)を送っていただきました(田丸くんが手配してくれたのかも)。ありがとうございます。
ほお。超ショートショート(原稿用紙1枚~3枚程度の短いショートショート)の書き方講座ですか。私が発刊した「SFハガジン」には毎号、3枚以下のショートショートを掲載します。それとシンクロしたような本でありますね。もちろん、偶然。私は田丸くんがこんな本を書いているとは知りませんでしたし、田丸くんも「SFハガジン」のことなんて知らなかったでしょう。というか、私も先月末に思いつくまで、考えてもいませんでした(笑)。
こういった作法書というのは、小説を書き始めるきっかけとしてはいいと思います。
書きたいという漠然とした思いはあるけれど、なかなか書き出せないあなた。この本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ただ、発想法も書き方も作家それぞれ、みんな違うんですよね。だから面白い。逆に言うと、みんなが同じ発想法・書き方では面白くない。
どのようなきっかけでもいいから、とにかく書いてみること。書き続けること。書いていくうちに、自分なりの発想法、書き方が生まれてくると思います。そこからが本当の意味のスタートですね。
いやしかし、超ショートショートの本なのに、やたらタイトルが長いな(笑)。これよりも長いタイトルの本って、すぐには思いつかないぞ。
![たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座.jpg](https://short-short.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_d53/short-short/E3819FE381A3E3819F40E58886E381A7E8AAB0E381A7E38282E5BF85E3819AE5B08FE8AAACE3818CE69BB8E38191E3828BE8B685E382B7E383A7E383BCE38388E382B7E383A7E383BCE38388E8AC9BE5BAA7.jpg)
こういった作法書というのは、小説を書き始めるきっかけとしてはいいと思います。
書きたいという漠然とした思いはあるけれど、なかなか書き出せないあなた。この本を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ただ、発想法も書き方も作家それぞれ、みんな違うんですよね。だから面白い。逆に言うと、みんなが同じ発想法・書き方では面白くない。
どのようなきっかけでもいいから、とにかく書いてみること。書き続けること。書いていくうちに、自分なりの発想法、書き方が生まれてくると思います。そこからが本当の意味のスタートですね。
いやしかし、超ショートショートの本なのに、やたらタイトルが長いな(笑)。これよりも長いタイトルの本って、すぐには思いつかないぞ。
2015-12-19 17:01
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