訃報:平井和正さん
先ほど、ふだんよりもちょっぴり早めに起床しましたら、なんとも驚きの訃報が!
平井和正さんがお亡くなりになったというのです。享年76。
ええっ!? うっそー、うっそー、うっそー!
この記事などにも書きましたが、ウルフガイ(アダルトも含めて)大好き! 一時期、それこそ寝食も忘れて読み耽った作家です。
たくさんの楽しい時間をありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
書影はこのブログらしく、『怪物はだれだ』角川文庫(75)としました。
平井和正さんがお亡くなりになったというのです。享年76。
ええっ!? うっそー、うっそー、うっそー!
この記事などにも書きましたが、ウルフガイ(アダルトも含めて)大好き! 一時期、それこそ寝食も忘れて読み耽った作家です。
たくさんの楽しい時間をありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
書影はこのブログらしく、『怪物はだれだ』角川文庫(75)としました。
2015-01-18 07:22
コメント(2)
ネットニュースで見ました。
その中で8マンの作者として紹介されているのがちょっと違うような気もしますが・・・
個人的には『超革命的中学生集団』大好きでした。
幻魔大戦(とくに前半)は、こういう物語の火付け役になりましたからね。
よきSFの時代がまた遠くへいっちゃいました。
合掌。
by 橋本喬木 (2015-01-19 08:24)
定かではないですけれど、私の平井和正初体験はTVアニメの『エイトマン』だと思います。ただ、そのとき平井和正という名前を意識していたかどうか。明確に意識するのは、のちに〈ウルフガイ〉シリーズを読み始めてからです。
アニメ『エイトマン』、80年代に再放送された際、特に好きなエピソードのみ録画し、いまでも残っています。久しぶりに観ようかなあ、なんて思います。
>よきSFの時代がまた遠くへいっちゃいました。
思いっ切り同感。
まあ、それだけ私たちが年をとったということでもありますね。
by 高井 信 (2015-01-19 08:50)