どっさり届いた:文庫編
◎未谷おと編『月虹 松村みね子譯詩集』盛林堂ミステリアス文庫(14)
◎かつとんたろう編『酉ビュート @らっぱ亭』とんかつ屋(14)
ハヤカワ文庫SFもどきな1冊。カバーが寸足らずになっているのが実に惜しい。スキャンして、ぴったり合うカバーを作ってしまおうか、なんて考えてしまうビョーニン(笑)。
◎吉田隆一 他『ここがソノラマなら、きみはコバルト』ベルサン文庫(14)
ソノラマ文庫もどきな1冊。カセットテープが付いています。何がはいってるんだろ。ラジカセ、引っ張り出してこないと。
あ、そうそう。
もどきな文庫ファンジンといえば、現在、こんなのを計画中。約40年前、私が高校2年のときに作ったファンジンの文庫化です。中身はまだ空っぽ。年内の完成を目指して、ぼちぼち作業(要するにテキスト入力)をしようかなと思っています。
テキストのあるものを本の形にするのは簡単だけど、テキストがないと、けっこう手間がかかります。テキスト入力って、普通に文章を書くより面倒なんですよねえ。たとえ自分の書いた文章であろうとも。
2014-12-01 14:20
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