豆本『不思議な小説』
夜になると、うずきます。我慢しようと思うのですが、うずきの衝動は途轍もなく大きく、今夜も呆気なく屈しました。

新たに作った『不思議な小説』は私の豆本史上、最小です。比較のため、豆本『力二鍋』と『女か虎か』を並べてみました。どんどん小さくなっていくのがおわかりいただけると思います。
表紙デザインは一昨日に作ったデータ(→この記事参照)を元にしていますが、あれこれ修正。収録する作品は考えた末、「不思議な小説」にしました。たぶん未発表だと思います。←自信ない(笑)
さて。
ハヤカワ、室町、講談社ときて、あとは元々社を作れば完璧でしょうが……。
やるなら、函も作らなければならないなあ。2冊のアンソロジーは函じゃなくてカバー装だったけど、元々社はやっぱり函入りだよなあ。函を作るのは難しいなあ。それに本体を真似するのも難しいなあ。う~~~~む、これは手を出さないほうが賢明だなあ。
そんなわけで、もどき豆本の製作、とりあえずは終了とします。
楽しかったです。

新たに作った『不思議な小説』は私の豆本史上、最小です。比較のため、豆本『力二鍋』と『女か虎か』を並べてみました。どんどん小さくなっていくのがおわかりいただけると思います。
表紙デザインは一昨日に作ったデータ(→この記事参照)を元にしていますが、あれこれ修正。収録する作品は考えた末、「不思議な小説」にしました。たぶん未発表だと思います。←自信ない(笑)
さて。
ハヤカワ、室町、講談社ときて、あとは元々社を作れば完璧でしょうが……。
やるなら、函も作らなければならないなあ。2冊のアンソロジーは函じゃなくてカバー装だったけど、元々社はやっぱり函入りだよなあ。函を作るのは難しいなあ。それに本体を真似するのも難しいなあ。う~~~~む、これは手を出さないほうが賢明だなあ。
そんなわけで、もどき豆本の製作、とりあえずは終了とします。
楽しかったです。
2014-11-25 22:35
コメント(2)
極まっていきますね!
次は米粒大でしょうか……(笑)
でも、こんな本を不意にどこかで見つけたら、
すごく不思議な気分になれそうでステキですね!
by 清水孝俊 (2014-11-27 00:14)
>次は米粒大でしょうか……(笑)
いやあ、『不思議な小説』が限界でしょう。いちおう本ですから、ちゃんと読めるようにしたいし。
>こんな本を不意にどこかで見つけたら
私もびっくりします。作った部数、極めて少ないんですよ。『女か虎か』はかろうじて2桁。あとの2冊は1桁。しかも、『力二鍋』>『不思議な小説』です。理由は要するに「面倒臭い」(笑)。
もっとも、しばらくしたら、また何か作りたくなるでしょうね。ビョーキですから、仕方ありません(笑)。
by 高井 信 (2014-11-27 07:59)