豆本『力二鍋』
先日、某所で豆本『女か虎か』を見せびらかしました(笑)。予想以上の好評に、うはははは。
気をよくして、今夜は豆本『力二鍋』を作ってみました。いやあ、いい感じにできあがりました(嬉)。豆本『女か虎か』よりも小さく、色合いも含め、とってもかわいい。鍋の季節到来でもありますし(笑)、まさにタイムリー。
下の画像、左と右では縮小率が全く違いますので、お間違えなきよう。それぞれの左側の『力二鍋』が豆本(同じ本)です。
あ、森田裕さん。
大きい『力二鍋』に反応してくれ、ありがとうございます(→昨日の記事、コメント欄参照)。こういうツッコミは嬉しいですね。ついでなので、森田さんの分も豆本を作りました。近いうちに送りますね。お楽しみに。(大きい『力二鍋』は1冊しか作っていません)
もともと私が本を手作りしようと思い立ったのは、豆本を作りたかったからです(→この記事参照)。いろいろありましたが、ここに来て(7月の『シミリ現象』も含め)豆本3種を作製。原点回帰した気分です。
さらに言うなら、回り道は無駄ではありませんでした。自己流なれど、こんなに上達しました。
室町書房のSFシリーズって、最近のSFファンの間ではどのような存在なんでしょうね。われわれ世代では(コレクターズ・アイテムとして)ポピュラーな存在なのですが。――まあ、この叢書が発行されたのは私が生まれる前なのですけどね(苦笑)。
【追記】11月25日
コメント欄参照。
今月2日の記事に――
>1ヶ月ほど前に何冊か、「既製文庫の背だけを別の文庫風に変える」という遊びをしました。
と書きました。実は文庫だけではなくて、新書サイズの本も。こんな具合です。(→右の画像。左がオリジナルで、右が改変カバー)
変えたのは背だけで、表紙や裏表紙はオリジナルのまんま。『スプラッタ・ラブ』は岩波文庫を模しましたが、ご存じの方はご存じのように、この本の表紙は……。岩波文庫にはありうべからざるカバーになりました(笑)。
ちなみに、『超能力パニック』は現在、このようなところ(→下の画像)に紛れこんでおります(笑)。
気をよくして、今夜は豆本『力二鍋』を作ってみました。いやあ、いい感じにできあがりました(嬉)。豆本『女か虎か』よりも小さく、色合いも含め、とってもかわいい。鍋の季節到来でもありますし(笑)、まさにタイムリー。
下の画像、左と右では縮小率が全く違いますので、お間違えなきよう。それぞれの左側の『力二鍋』が豆本(同じ本)です。
あ、森田裕さん。
大きい『力二鍋』に反応してくれ、ありがとうございます(→昨日の記事、コメント欄参照)。こういうツッコミは嬉しいですね。ついでなので、森田さんの分も豆本を作りました。近いうちに送りますね。お楽しみに。(大きい『力二鍋』は1冊しか作っていません)
もともと私が本を手作りしようと思い立ったのは、豆本を作りたかったからです(→この記事参照)。いろいろありましたが、ここに来て(7月の『シミリ現象』も含め)豆本3種を作製。原点回帰した気分です。
さらに言うなら、回り道は無駄ではありませんでした。自己流なれど、こんなに上達しました。
室町書房のSFシリーズって、最近のSFファンの間ではどのような存在なんでしょうね。われわれ世代では(コレクターズ・アイテムとして)ポピュラーな存在なのですが。――まあ、この叢書が発行されたのは私が生まれる前なのですけどね(苦笑)。
【追記】11月25日
コメント欄参照。
今月2日の記事に――
>1ヶ月ほど前に何冊か、「既製文庫の背だけを別の文庫風に変える」という遊びをしました。
と書きました。実は文庫だけではなくて、新書サイズの本も。こんな具合です。(→右の画像。左がオリジナルで、右が改変カバー)
変えたのは背だけで、表紙や裏表紙はオリジナルのまんま。『スプラッタ・ラブ』は岩波文庫を模しましたが、ご存じの方はご存じのように、この本の表紙は……。岩波文庫にはありうべからざるカバーになりました(笑)。
ちなみに、『超能力パニック』は現在、このようなところ(→下の画像)に紛れこんでおります(笑)。
2014-11-24 21:35
コメント(4)
ありがとうございます。楽しみにしています。
講談社のシリーズも画像データだけでは終わらないような気がするのですが... この際、主な文庫みんな揃えたらどうでしょうか?岩波文庫なんかいいなあ。
by 森田 裕 (2014-11-24 22:20)
焚きつけないでくださいよ~。それでなくても元々社が気になっているんですから(笑)。
>岩波文庫なんかいいなあ。
カバー背だけでしたら、もどきごっこしました。記事の【追記】をご覧ください。
しょーもないですねえ。さすがにこれは、すぐに飽きました(笑)。
by 高井 信 (2014-11-25 07:28)
おお、久保書店のSFシリーズがこんなに!
『超能力パニック』、にわかには見つけられませんでした。
高井さんの腕には脱帽です。
by 広島保生 (2014-11-25 17:55)
>『超能力パニック』、にわかには見つけられませんでした。
わーい。
まあ、私の腕というよりはパソコンとプリンタの力ですが。
by 高井 信 (2014-11-25 22:42)