『ベム AGAIN』文庫版など
9月11日、『あの星の下で』の記事で――
>『正也君~』を文庫サイズで出せば、(『ベム AGAIN』は別として)文庫本で揃います。これは嬉しい。
と書きました。
一夜明けた12日。
『ベム AGAIN』を文庫サイズで作っちゃおかな、なんて思ってしまいました。いわゆる縮刷版ですね。
版下はあるわけで、それを文庫サイズに微修正して印刷し、表紙を付けるだけ。自分用に1冊作るだけなら1時間もかからないだろう。
そう思ったら、もう止まりません。さっそく作業を始め、ちゃかちゃかっと作ってしまいました。われながら、この手際のよさは神業ですな(笑)。まあ、この半年あまりで何十回も繰り返してきた作業ですから、当然といえば当然ですね。今回はカバーも帯もなく、その手間もありませんし。本体に合わせてカットするのって、けっこう気をつかうのです。
左が文庫版、右がオリジナル。色合いが違いますが、うちにある紙(『あの星の下で』の表紙に使った残り)を使っているため仕方ありません。
これでネオ・ベム刊行物、すべてが文庫サイズで揃いました(嬉)。――が、並べてみますと、また気になることが……。
う~~~む、『タイム・マシン随想』(下の背の画像、左から2冊目)に背文字が欲しいなあ。よ~し、カバー作っちゃえ。
ちょっと考え、「ミュータンツ」14号(1968年8月25日発行)の表紙を加工して使うことに決定。これ、岡田さんの描かれた絵なんです。簡単にデザインして印刷。本体に付けると、こうなりました。
下にJPEG画像を大きなサイズで載せておきます(画像クリックで拡大)。カバーを付けたい方は適当なサイズで印刷してください。
【追記】
あ、こんな記事を書くと、文庫スキーさんが発狂しますね(笑)。
もう1冊、作っておきます。>文庫サイズの『ベムAGAIN』
【追記2】
ちなみに、『あの星の下で』のカバー絵も岡田さんが描かれたものです。「ミュータンツ」4号(1964年6月15日発行)の表紙。
>『正也君~』を文庫サイズで出せば、(『ベム AGAIN』は別として)文庫本で揃います。これは嬉しい。
と書きました。
一夜明けた12日。
『ベム AGAIN』を文庫サイズで作っちゃおかな、なんて思ってしまいました。いわゆる縮刷版ですね。
版下はあるわけで、それを文庫サイズに微修正して印刷し、表紙を付けるだけ。自分用に1冊作るだけなら1時間もかからないだろう。
そう思ったら、もう止まりません。さっそく作業を始め、ちゃかちゃかっと作ってしまいました。われながら、この手際のよさは神業ですな(笑)。まあ、この半年あまりで何十回も繰り返してきた作業ですから、当然といえば当然ですね。今回はカバーも帯もなく、その手間もありませんし。本体に合わせてカットするのって、けっこう気をつかうのです。
左が文庫版、右がオリジナル。色合いが違いますが、うちにある紙(『あの星の下で』の表紙に使った残り)を使っているため仕方ありません。
これでネオ・ベム刊行物、すべてが文庫サイズで揃いました(嬉)。――が、並べてみますと、また気になることが……。
う~~~む、『タイム・マシン随想』(下の背の画像、左から2冊目)に背文字が欲しいなあ。よ~し、カバー作っちゃえ。
ちょっと考え、「ミュータンツ」14号(1968年8月25日発行)の表紙を加工して使うことに決定。これ、岡田さんの描かれた絵なんです。簡単にデザインして印刷。本体に付けると、こうなりました。
下にJPEG画像を大きなサイズで載せておきます(画像クリックで拡大)。カバーを付けたい方は適当なサイズで印刷してください。
【追記】
あ、こんな記事を書くと、文庫スキーさんが発狂しますね(笑)。
もう1冊、作っておきます。>文庫サイズの『ベムAGAIN』
【追記2】
ちなみに、『あの星の下で』のカバー絵も岡田さんが描かれたものです。「ミュータンツ」4号(1964年6月15日発行)の表紙。
2014-09-14 10:52
コメント(2)
ぎゃーっ!
よろしくお願い致します。
(文庫スキー北原より)
by 北原尚彦 (2014-09-14 22:09)
また何か送る機会に同封しますね。
気長にお待ちください。中身は同じですから、読む楽しみはありませんし。
by 高井 信 (2014-09-14 23:00)