『幽霊書店』
岡田正也『SF雑誌99の謎』特装版を作ってくれた森田裕さんが、またもハードカバーを手作りされました。
クリストファー・モーリー『幽霊書店』――A5判、262ページ、2段組。ずっしりとした重みがあります。本文レイアウトも含め、本当に素晴らしい!
私はこの作者も作品も知りませんが、どうやら古書店ミステリーみたいです。古本大好きな人間にとっては、実に嬉しいですね。1919年の作品とのことですから、うわ、ほぼ1世紀前!
ちなみに、2部発行だそうです。といっても限定2部という意味ではなくて、単純に2部しか作っていないということのようです(笑)。
貴重な本をお送りいただき、ありがとうございました。大切にします。
こんな本、いいなあ。
私も作りたいなあ。
でも、そんな根気はないなあ。
クリストファー・モーリー『幽霊書店』――A5判、262ページ、2段組。ずっしりとした重みがあります。本文レイアウトも含め、本当に素晴らしい!
私はこの作者も作品も知りませんが、どうやら古書店ミステリーみたいです。古本大好きな人間にとっては、実に嬉しいですね。1919年の作品とのことですから、うわ、ほぼ1世紀前!
ちなみに、2部発行だそうです。といっても限定2部という意味ではなくて、単純に2部しか作っていないということのようです(笑)。
貴重な本をお送りいただき、ありがとうございました。大切にします。
こんな本、いいなあ。
私も作りたいなあ。
でも、そんな根気はないなあ。
2014-07-17 18:29
コメント(2)
うわあ、これは凄いですね。
しかも中身が古本ミステリ!
おまけにこの作者、米国のベイカー・ストリート・イレギュラーズという世界一有名なシャーロッキアン団体の設立メンバーなんですよ。
いいなあ。
by 北原尚彦 (2014-07-17 20:17)
さすが、よくご存じですね。カバー袖にそのようなことが書かれていて、そうなんだ~と思っていました。
>1944年には「シャーロック・ホームズとワトソン」を著している。
なんてことも書かれています。もちろんご存じですよね。
by 高井 信 (2014-07-17 21:10)