ウィル・スタントン
一昨日の記事「バーニイ」に、ほんの少しだけですが反響がありました。
で、ちょっと調べてみたところ、作者のウィル・スタントンには「バーニイ」以外に2編の邦訳があるようです。
◆それゆけ、ドジャース
浅倉久志訳編『救命艇の叛乱』文化出版局・FICTION NOW(75)
各務三郎編『世界ショートショート傑作選2』講談社文庫(79)

◆ガムドロップ・キング
浅倉久志編『世界ユーモアSF傑作選1』講談社文庫(80)
浅倉久志編訳『グラックの卵』国書刊行会・未来の文学(06)

『グラックの卵』の「編者あとがき」には――
>ウィル・スタントン(一九一八~)はSF作家名鑑のたぐいにも名前の出てこないマイナーな存在だが、五一年から六三年にかけて十一の短篇をSF雑誌に発表している。これまでにぼくの読んだものはどれも愛すべき小品という形容がぴったり。大好きな作家のひとりだ。
とあります。
読みたいなあ。どっかで短編集を出してくれないかしらん。
で、ちょっと調べてみたところ、作者のウィル・スタントンには「バーニイ」以外に2編の邦訳があるようです。
◆それゆけ、ドジャース
浅倉久志訳編『救命艇の叛乱』文化出版局・FICTION NOW(75)
各務三郎編『世界ショートショート傑作選2』講談社文庫(79)


◆ガムドロップ・キング
浅倉久志編『世界ユーモアSF傑作選1』講談社文庫(80)
浅倉久志編訳『グラックの卵』国書刊行会・未来の文学(06)


『グラックの卵』の「編者あとがき」には――
>ウィル・スタントン(一九一八~)はSF作家名鑑のたぐいにも名前の出てこないマイナーな存在だが、五一年から六三年にかけて十一の短篇をSF雑誌に発表している。これまでにぼくの読んだものはどれも愛すべき小品という形容がぴったり。大好きな作家のひとりだ。
とあります。
読みたいなあ。どっかで短編集を出してくれないかしらん。
2014-06-23 15:00
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