「本の窓」11月号
拙ブログの読者のなかには、古くからSFファン活動をされている方も多いのではないかと推測します。
そういう方々に、小学館のPR誌「本の窓」11月号はお勧めです。
亀和田武の連載「60年代ポップ少年」の第26回は「私は「宇宙気流」と「宇宙塵」に育てられた少年だったのか」!
「宇宙塵」は今年、終焉を迎えました(この記事参照)。「宇宙気流」は1962年6月に創刊、1973年10月号(第83号)で休刊していましたが、2010年に復活。これまでに4冊が刊行されています。
「宇宙気流」1967年10月号(第50号)*当時、未刊行だった号を2010年8月に発行。(この記事参照)
「宇宙気流」2012年7月号(第84号)
「宇宙気流」2012年12月号(第85号)
「宇宙気流」2013年8月号(第86号)
亀和田さんちのダンボールから、古い「宇宙気流」のバックナンバーが10冊ほど出てきたそうで、当時の思い出話を綴っています。
多くは語りません。どうぞ書店にて、手に取ってみてください。>古くからのSFファンダム・ファンの皆さん
そういう方々に、小学館のPR誌「本の窓」11月号はお勧めです。
亀和田武の連載「60年代ポップ少年」の第26回は「私は「宇宙気流」と「宇宙塵」に育てられた少年だったのか」!
「宇宙塵」は今年、終焉を迎えました(この記事参照)。「宇宙気流」は1962年6月に創刊、1973年10月号(第83号)で休刊していましたが、2010年に復活。これまでに4冊が刊行されています。
「宇宙気流」1967年10月号(第50号)*当時、未刊行だった号を2010年8月に発行。(この記事参照)
「宇宙気流」2012年7月号(第84号)
「宇宙気流」2012年12月号(第85号)
「宇宙気流」2013年8月号(第86号)
亀和田さんちのダンボールから、古い「宇宙気流」のバックナンバーが10冊ほど出てきたそうで、当時の思い出話を綴っています。
多くは語りません。どうぞ書店にて、手に取ってみてください。>古くからのSFファンダム・ファンの皆さん
2013-11-06 18:46
コメント(4)
宇宙気流の紹介、ありがとうございます。
87号もそのうち出ます。
by 林 芳隆 (2013-11-06 23:07)
林さん、いらっしゃいませ。
ファンダムの大先輩にコメントをいただけるとは、嬉しいです。
次号以降も楽しみにしています。
by 高井 信 (2013-11-07 09:05)
亀和田武「本の窓」一の日会編は6回連載だったことが判明。
8月 六本木・野獣会よりも 渋谷・一の日会だよ
9-10月 ヨコジュン、鏡明、そして牧村光夫。一の日会のBNFたち
11月 私は「宇宙気流」と「宇宙塵」に育てられた少年だったのか
12月 捕物帖とノストラダムス
1月 台風の夜、横浜で。
2月 パートカラーと台風二十六号
by 林 芳隆 (2014-01-28 23:29)
うわ、連載だったのですか。知りませんでした。そうとわかると、バックナンバーも欲しくなりますね。行きつけの書店に残っていないか聞いてみます。
情報をありがとうございました。
by 高井 信 (2014-01-29 09:19)