『ひきだしにテラリウム』
九井諒子『ひきだしにテラリウム』イースト・プレス(13)を読みました。
名前すら知らないマンガ家の作品集ですが、帯の惹句(書影の右に拡大して掲載)を見たら読むしかありません。
そんなには期待していませんでした。ところが……。読み始めて、びっくり!
まさに、マンガで描かれたショートショートなんですよね。たちまちにして私の頭のなかに、藤子・F・不二雄から岡崎二郎、そして九井諒子へと連なる系譜が形成されました。
調べてみると、まだ3冊目の著作です。今後、大いに期待しちゃいます。
ということで、ちょっと近所の書店へ。店頭にあった『竜のかわいい七つの子』エンターブレイン・BEAM COMIX(12)を買ってきました。7編収録の、こちらはショートショート集ではなく短編集です。続けて読むのはもったいないので、すぐには読みませんけれど、まあ数日中に。
名前すら知らないマンガ家の作品集ですが、帯の惹句(書影の右に拡大して掲載)を見たら読むしかありません。
そんなには期待していませんでした。ところが……。読み始めて、びっくり!
まさに、マンガで描かれたショートショートなんですよね。たちまちにして私の頭のなかに、藤子・F・不二雄から岡崎二郎、そして九井諒子へと連なる系譜が形成されました。
調べてみると、まだ3冊目の著作です。今後、大いに期待しちゃいます。
ということで、ちょっと近所の書店へ。店頭にあった『竜のかわいい七つの子』エンターブレイン・BEAM COMIX(12)を買ってきました。7編収録の、こちらはショートショート集ではなく短編集です。続けて読むのはもったいないので、すぐには読みませんけれど、まあ数日中に。
2013-03-24 19:26
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