西谷史のショートショート集
今日の夕方にコメントをいただいた西谷史さんは『女神転生』シリーズなどの長大な小説で知られている作家ですが、実はショートショートでデビューされ、2冊のショートショート集を上梓されています。ショートショート集を出されている作家さんにコメントをいただくのは、西谷さんが初めてとなりますね。
『2020年ホログラフ元年』日本ソフトバンク(86)
『三番目のワッ!』毎日新聞社(88)
機会があれば、ぜひ読んでみてください。
メイン企画とは別に、ショートショート集を出されている方にコメントをいただいたら、こんな感じで紹介していきたいと思います。
【追記】4月27日
追加情報を書きました。→こちら
『2020年ホログラフ元年』日本ソフトバンク(86)
『三番目のワッ!』毎日新聞社(88)
機会があれば、ぜひ読んでみてください。
メイン企画とは別に、ショートショート集を出されている方にコメントをいただいたら、こんな感じで紹介していきたいと思います。
【追記】4月27日
追加情報を書きました。→こちら
2009-03-05 19:20
コメント(2)
ご紹介いただいて、ありがとうございます。
懐かしいと申しますか・・・ショートショートというのは、雑誌文化と切り離して考えることはできないのだなぁと、最近思うようになりました。
ぼくがはじめて商業誌にショートショートを書いたのはいまから二十六年前になります。
でも、そのころもう高井さんはショートショートの達人として知られていて、電車の広告で高井さんのお名前を見かけたことを、よく憶えています。
雑誌でない、新しいショートショート文化を高井さんが築かれることを期待してます。
by 西谷史 (2009-03-06 05:56)
私も早起きですけれど、西谷さんも早起きですねえ。
>ぼくがはじめて商業誌にショートショートを書いたのはいまから
>二十六年前になります。
私、今年の秋でデビュー30周年です。当時はともかく、今となっては26年も30年も誤差の範囲ですね。
>雑誌でない、新しいショートショート文化を高井さんが築かれる
>ことを期待してます。
微力ながら、頑張りたいと思っております。
by 高井 信 (2009-03-06 07:11)